大吉日記

今まさに大きな歴史が動いている。新型コロナウイルス感染症の世界的な流行だ。毎日毎日新しいニュースが世界中から入ってくる。コロナの話は毎日、テレビや新聞に載っており、その時々はよくわかったつもりになっているが、後で振り返ると多分記憶がぼんやりとして、少し詳しく人に話せるものにはならないだろう。今まで起きた心に残るような大事件やイベントにおいてそうであったから、今回はそうならないように、毎日の新聞記事を中心に書き記しておきたいと考えた。

歴史が面白い248

令和3年2月18日

  <2月18日>

コロナ重症者に退院基準厚生労働省は人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)による治療を受けた新型コロナウイルスの重症者の退院基準を新設する。発症から15日が経過し、症状軽快から72時間たった人はウイルス検査なしで退院を認める。18日の同省の専門家組織の会合で了承された。

現在は症状の軽重に関係なく発症から10日が経過し、症状軽快から72時間たった人はウイルス検査なしで退院を認めている。(日本経済新聞2月19日)

 

新たな変異型90件超。既存のワクチンが効きにくくなる可能性が指摘される変異した新型コロナウイルスが、国内で相次いで見つかっている。国立感染症研究所の報告によると、90件以上検出された。海外から入り込んだものとみられるが、どの国に由来するかなどは不明だという。(同)

 

解除判断、来週後半以降に。10都府県で続く新型コロナウイルス感染症対応の緊急事態宣言について、政府は感染状況の見極めを続けるため、解除の判断を来週以降とする方針だ。新規感染者数は減少傾向だが、ワクチン接種も始まって医療機関の負担はなお大きいとして、首相官邸内では、宣言期間中の早期解除に慎重な声が根強い。(同)

 

(コメント)

由来のわからない変異株が相次いで見つかった。

ワクチンが効かない恐れがあるという。

見つかったのは「E484K」という変異を持つウイルスで、この変異は「免疫逃避」という性質があるという。感染やワクチンで得た免疫の一部が十分に訊かない恐れが指摘されている。

アストラゼネカのワクチンでは効果が弱まる可能性が指摘されているが、との程度かはっきりされていない。ファイザー製のワクチンは影響は少ないとする論文を米医学誌に発表しているという。

いずれにせよ、変異は半月で起きているので、流行が止まらなければ、厄介なウイルスが出てきてもおかしくない。