大吉日記

今まさに大きな歴史が動いている。新型コロナウイルス感染症の世界的な流行だ。毎日毎日新しいニュースが世界中から入ってくる。コロナの話は毎日、テレビや新聞に載っており、その時々はよくわかったつもりになっているが、後で振り返ると多分記憶がぼんやりとして、少し詳しく人に話せるものにはならないだろう。今まで起きた心に残るような大事件やイベントにおいてそうであったから、今回はそうならないように、毎日の新聞記事を中心に書き記しておきたいと考えた。

歴史が面白い454

令和3年9月12日

  <9月12日>

接種2回 日本5割超え新型コロナウイルスのワクチン接種を2回終えた人が日本の国民の5割を超えた。米欧と比べて出遅れていた日本も当初より接種ペースが上がり、米国を近く逆転する公算が大きい。政府は接種が希望者に行き渡ることを前提にコロナ対策の行動制限を緩める方針で、接種の進捗が経済正常化のカギを握る。3回目の接種などに備えた2022年以降のワクチン確保にも動き始めた。

 

日本経済新聞9月13日夕刊)

 

 

(コメント)

菅義偉首相の1日100万回目標もあり、

早期に5割達成した。

正確な数字は英国は64%、ドイツが61%、米国が53%だ。

総人口に対する割合だから5割は大きい。

先行していたといわれたイスラエルも6割を超えた数字だ。

さらにあれほど先行していた米国は伸び悩み、

近く日本が逆転するという。

もはや遅れた数字ではない。

一方、集団免疫のため6割から7割の接種目標も、

デルタ株の出現で目標にはなりえないことになった。

つまりワクチン接種が唯一の切り札とは言えなくなってきた。

今後は続々と承認されるくるコロナ新薬や国産ワクチンなど

多様な選択肢の中でコロナ対応を考えていく時期に来ている。(了)

 

 

 

コロナ新薬 月内にも承認厚生労働省新型コロナウイルスの軽症から中等症を対象にした点滴薬「ソトロビマブ」を月内にも承認する方針だ。英グラクソ・スミスクライン(GSK)が審査を簡略化する特例承認を6日に申請していた。医薬品医療機器法(薬機法、旧薬事法)に基づき製造販売を承認されれば、中外製薬の抗体カクテル療法に続き2例目の軽症・中等症向けの点滴薬となる。

酸素療法を必要としない軽症や中等症の患者のうち、高齢や肥満など重症化するリスクが高い場合での投与を想定している。重症急性呼吸器症候群(SARS)患者から抽出した抗体をもとに生み出した抗体医薬品で、静脈に点滴投与する。正常な細胞へのウイルス感染を阻止するほか、感染した細胞を除去する作用が期待されている。

米国で緊急使用許可を取得している。オーストラリアで承認され、カナダやシンガポールなどで一時的な承認を取得している。

日本経済新聞9月13日夕刊)