歴史が面白い515

令和3年11月13日

  <11月13日>

「#混合接種容認へ 厚労省、3回目ワクチンで。

 #感染者下げ止まり 東京、11月は横ばい。」

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混合接種容認へ 厚労省、3回目ワクチンで。厚生労働省新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種で、2回目までと異なる種類を使う「混合接種」を認める方針だ。先行する海外では追加接種のワクチンを選べたり、2回目までの種類にかかわらず米ファイザー製などを推奨したりする国がある。15日に開催する同省の専門部会で判断する。

日本経済新聞11月14日)

 

感染者下げ止まり 東京、11月は横ばい。減少傾向にあった新型コロナウイルスの新規感染者に底打ち感が出ている。東京都の13日時点の7日間平均は約24人と、前週より20%増えた。今夏の「第5波」のピーク時と比べると0.5%程度の低い水準ではあるものの、11月に入ってほぼ横ばい圏にある。ワクチン接種対象外の10歳未満の子供ら若年層の感染が目立つ。

東京都では8月19日の約4923人をピークとしてワクチン接種率の上昇などを受けて減ってきたが、11月の第2週は20人台で推移する。

国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は11日、都内の感染状況を評価するモニタリング会議に「(新規感染者)下げ止まったと考えている」と述べた。同日のモニタリング会議では新規感染者のうち、30歳代以下の若年層が6割弱を占めると報告された。若年層のワクチン接種率は高齢者らと比べると低い。また、接種対象外の10歳未満の割合が1割強に上昇した。

日本経済新聞11月14日)