大吉日記

今まさに大きな歴史が動いている。新型コロナウイルス感染症の世界的な流行だ。毎日毎日新しいニュースが世界中から入ってくる。コロナの話は毎日、テレビや新聞に載っており、その時々はよくわかったつもりになっているが、後で振り返ると多分記憶がぼんやりとして、少し詳しく人に話せるものにはならないだろう。今まで起きた心に残るような大事件やイベントにおいてそうであったから、今回はそうならないように、毎日の新聞記事を中心に書き記しておきたいと考えた。

歴史が面白い528

令和3年11月26日

  <11月26日>

「#南アで新変異型 各国警戒。

 #南アからの入国 待機10日 近隣5ヵ国も 政府、水際対策を強化。

 #変異型 市場リスクオフ 日経平均急落、アジア・欧州も下げ。

 #日経平均747円安 新変異型を懸念 NY株、一時1000ドル安。

 #困窮学生に10万円給付。

 #大規模接種 月末に終了。

 #感染止まらぬ欧州 再び規制強化。」

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南アで新変異型 各国警戒。南アフリカの国立伝染病研究所などは25日、同国で新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスを確認したと発表した。ウイルス表面の突起状のたんぱく質「スパイク」に多数の変異が生じており、感染力が強くワクチンが効きにくい可能性がある。英国などが相次ぎ南アや周辺国との直行便を禁止するなど、各国は警戒を強めている。

WHOは26日、南アフリカで確認された新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスの危険性について検討する緊急会合を開いた。新たな変異型は専門的には「B・1・1・529」と呼ばれる。まだ新たな変異型の性質はほとんど分かっておらず、詳細な分析はこれからだ。

日本経済新聞11月27日)

 

南アからの入国 待機10日 近隣5ヵ国も 政府、水際対策を強化。政府は26日、南アフリカなど6カ国からの入国者に検疫所が確保した施設での10日間の待機を求めると発表した。

日本経済新聞11月27日)

 

変異型 市場リスクオフ 日経平均急落、アジア・欧州も下げ。南アフリカで検出された新型コロナウイルスの変異ウイルスへの警戒で、26日の市場では「リスクオフ」の動きが広がった。東京株式市場で日経平均株価が急落し、アジア株も総じて売られた。これまで経済活動再開への期待から上昇していた銘柄などの下げがきつい。米金融政策の動向に関心が向いていたところに、想定外のコロナリスクが再浮上し、警戒感が急速に強まった。

日本経済新聞11月27日)

 

日経平均747円安 新変異型を懸念 NY株、一時1000ドル安。26日の東京市場日経平均株価は前日比747円安の2万8751円で取引を終えた。米株式市場ではダウ工業株30種平均の下げ幅が一時1000ドルを超えた。リスク回避の流れは外国為替市場にも波及し、一時1ドル=113円台前半まで円高・ドル安が進んだ。

日本経済新聞11月27日)

 

困窮学生に10万円給付。文部科学省は26日、新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する学生を対象に1人あたり10万円の緊急給付金を支給する方針を決めた。政府が同日に閣議決定した2021年度補正予算案に、関連費用として675億円を計上した。

日本経済新聞11月27日)

 

大規模接種 月末に終了。防衛省は26日、自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターでの接種を30日に終了すると発表した。5月下旬に東京、大阪の2会場を設置し半年間で合計196万回接種した。全国の総接種回数の1%にあたる。

日本経済新聞11月27日)

 

感染止まらぬ欧州 再び規制強化。欧州で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、各地で過去最多の感染者数となっている。ワクチン効果で夏までは落ち着いていたものの、秋に急拡大。繰り返される店舗の閉鎖や外出禁止措置などに市民の反発も出ている。新たな変異株にも懸念が広がる。

感染拡大の理由を、WHOの欧州地域事務局は23日、感染力の強いデルタ株の広がりのほか、「多くの国が、コロナはもう差し迫った脅威ではないとのメッセージを市民に送り、マスク着用や社会的距離の確保などの対応を緩めた」と分析。ロシアや中央アジアを含む管内53カ国で、来春までに死者が70万人増えるとの見通しも示した。

危機を募らせるEUは追加接種にかじを切った。欧州委員会は25日、ワクチン証明書の有効期限を接種完了後9ヵ月にする方針を決め、追加接種を促した。

朝日新聞11月27日)