令和4年5月7日
<5月7日>
「#沖縄、感染最多2000人超。
#中国、ワクチン輸出97%減。
#「第7波」備え 戦う術 山際大志郎経済再生相。
@製鉄所 退避に遅れ。
@ロシアの戦勝記念日 厳戒。」
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沖縄、感染最多2000人超。沖縄県7日、県内で新たに2375人の新型コロナウイルス感染者を確認し、過去最多を更新したと発表した。1日当たりの新規感染者数が2000人を上回るのは初めて。最多の更新は1800人超が確認された感染拡大「第6波」の1月15日以来となる。
(日本経済新聞5月8日)
中国、ワクチン輸出97%減。中国製の新型コロナウイルスワクチンの輸出が急減している。国連児童基金(ユニセフ)によると、ピークだった2021年9月に比べて4月はわずか3%に落ち込んだ。感染力の強い変異型「オミクロン型」の感染予防効果が欧米製より劣ることが影響したとの見方もできそうだ。ワクチン提供と引き換えに途上国で展開している「ワクチン外交」の逆風となる。
(日本経済新聞5月8日)
「第7波」備え 戦う術 山際大志郎経済再生相。これからの新型コロナウイルス対策の課題は、経済との両立だ。我々は、感染をゼロにする「ゼロコロナ」という非現実的な目標は立てない。必ず感染症は残るという前提で、何の制限もなく、通常の経済活動ができるようにしていきたい。
(読売新聞5月8日)
製鉄所 退避に遅れ。ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に対し、ロシア軍の攻撃が続き、民間人の退避の進展を阻んでいる。6日には退避に使う車両が砲撃の被害を受けた。ロシアが一方的に表明した戦闘停止の期限は7日に終了する予定で、ウクライナ側は、露軍が攻撃を強めるとみて警戒している。
(読売新聞5月8日)
ロシアの戦勝記念日 厳戒。9日にロシアが第2次世界大戦の対独戦勝記念日を迎えるのを前に、ウクライナが警戒を強めている。戦果を強調するため攻勢をかける可能性があり、首都キーウ(キエフ)では砲撃に備えるよう呼びかけが始まった。
(日本経済新聞5月8日)