歴史が面白い754

令和4年7月13日

  <7月13日>

「#コロナ新規感染 最多迫る。

 #全国主要駅に無料検査場。

 #5~11歳3回目接種 医療従事者に4回目。

 @ロシア軍の弾薬庫破壊。

 @黒海の「回廊」案 機雷撤去が焦点。」

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コロナ新規感染 最多迫る。新型コロナウイルスの感染拡大が加速している。感染力が強いとされるオミクロン型の派生型「BA.5」が広がり、1日あたりの新規感染者は過去最多に迫る。入院患者も徐々に増えている反面、重症者は少なく病床の切迫感は薄い。政府や自治体、経済界は感染防止と経済活動の両立を続ける方針だ。

日本経済新聞7月14日)

 

全国主要駅に無料検査場。政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8月から全国の主要駅などで臨時の無料検査場を拡充する方針だ。夏休み期間の帰省や旅行で人と人との接触機会が増えるとみて、出発前に感染の有無を調べられる環境を整える。

日本経済新聞7月14日)

 

5~11歳3回目接種 医療従事者に4回目。厚生労働省新型コロナウイルスワクチンの5~11歳に対する3回目の接種について、月内にも専門家分科会を開いて議論を始める方向で調整に入った。60歳以上などを対象としている4回目の接種も、医療従事者や介護施設の職員への拡大を検討する。

日本経済新聞7月14日)

 

ロシア軍の弾薬庫破壊。ウクライナ軍は13日までに、同国南部のヘルソン州ノバカホフカにあるロシア軍の弾薬庫を破壊し、52名を殺害したと発表した。一方、タス通信によるとロシア国防省は13日、ウクライナ南部ミコライウ州の造船所を攻撃し、350人以上のウクライナ兵を排除したと発表した。同国南部と東部での戦闘が激しさを増している。

日本経済新聞7月14日)

 

黒海の「回廊」案 機雷撤去が焦点。ウクライナとロシア、国連とトルコの各代表団は13日、ウクライナ穀物輸出の再開に向けた協議を開く。ロシアが制海権を握る黒海沿岸からの輸出が滞り、世界的な食糧価格の上昇を招いている。穀物船を通過させる「回廊」を設置する案が出ているが、機雷の撤去や監視体制などで合意できるかが焦点となる。

日本経済新聞7月14日)

 

新型コロナ感染者・死者数 7 13
世界 感染者数 1週間前比
1,284,600 54,490
死者数 1週間前比
3,040 910
日本 感染者数 1週間前比
75,978 39,814
死者数 1週間前比
23 3
東京都 感染者数 1週間前比
16,878 8,537
死者累計 1週間前比
4,590 5
注)感染者数、死者数は1日あたり人数
出所は日本経済新聞の数字