令和４年１０月１１日
＜１０月１１日＞
「＃１５０４人が感染。
＃水際対策 大幅に緩和。
＃訪日客 どこまで回復。
＠ロシア、連日「報復」攻撃。」
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１５０４人が感染。都は１１日、新型コロナウイルスの感染者を新たに１５０４人確認したと発表した。前週の同じ曜日（４日）より２８０６人なかった。６０代～１００歳以上の男女６人の死亡も発表された。
（朝日新聞１０月１２日）
水際対策 大幅に緩和。新型コロナウイルスの水際対策が１１日、大幅に緩和された。３回のワクチン接種か出国前の陰性証明があれば、入国時の検査がいらなくなった。政府は同時に国内旅行の代金を補助する「全国旅行支援」も始め、一気に旅行需要の回復を加速させたい考えだ。
（朝日新聞１０月１２日）
訪日客 どこまで回復。新型コロナウイルスの水際対策がほぼ撤廃され、訪日外国人客（インバウンド）の門戸が広がった。同時に全国旅行支援もスタートし、観光業界の期待は高まっている。ただ、コロナ禍前の水準に戻るには時間がかかりそうで、感染対策と両立させる「ウィズコロナ」に向けた課題も多い。
（朝日新聞１０月１２日）
ロシア、連日「報復」攻撃。主要７カ国（Ｇ７）首脳は１１日、オンライン形式の緊急協議を開いた。ロシア軍が１０、１１日にウクライナ各地で強行したミサイル攻撃について、民間施設と市民への攻撃を「最も強い言葉で非難する」と声明で強調した。ロシアが核や生物・化学兵器の使用に踏み切った場合は「重大な結果をもたらす」と改めて警告した。
（日本経済新聞１０月１２日）
