歴史が面白い860

令和4年11月1日

  <11月1日>

「#6520人が感染。

 #塩野義コロナ薬再審議。

 #訪日消費、水際緩和で伸び。

 @穀物輸出 200隻超影響も。」

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6520人が感染。都は1日、新型コロナウイルス感染者を6520人確認したと発表した。前週の同じ曜日より1818人多く、10日連続で前週の同じ曜日を上回った。感染者が6千人を超すのは9月26日以来。

朝日新聞11月2日)

 

塩野義コロナ薬再審議。塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの治療薬「ゾコーバ」について、厚生労働省は11月下旬にも緊急承認の可否を専門家らの審議会で再審議する方向で調整に入った。7月に承認を見送り「継続審議」とした後、追加の臨床試験(治験)のデータ提出を受けていた。新たな国産薬が実用化すれば、ウィズコロナに向けた前進となる。

日本経済新聞11月2日)

 

訪日消費、水際緩和で伸び。新型コロナウイルス下で激減したインバウンド(訪日外国人)消費が回復してきた。10月に新型コロナ対策の入国制限が緩和されて訪日客が増加し、百貨店大手4社が1日発表した10月の免税売上高は軒並み前年実績を上回った。ただコロナ前のインバウンド消費をけん引した中国からの訪日客は少なく、本格回復はなお見通せない。

日本経済新聞11月2日)

 

穀物輸出 200隻超影響も。ロシアが黒海穀物輸送回廊への参加を一方的に停止したことで、ウクライナ穀物の輸送が滞る懸念が出ている。国連などはロシアに復帰を求めているが、ロシア側は反発しており航行予定の200隻超の扱いが不透明になってきた。

日本経済新聞11月2日)