歴史が面白い870

令和4年11月14日

  <11月14日>

「#病院の不適切受給 一斉点検。

 #高齢者施設 第8波への備えは 希望者の入院 第7波は3割。

 @ヘルソン市を大統領訪問。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

病院の不適切受給 一斉点検。厚生労働省は、新型コロナウイルスの入院患者を受け入れる医療機関に支払った補助金「病床確保料(空床補償)」について、不適切な受給がないか点検するよう都道府県に通知した。会計検査院が7日に公表した報告書で、9都道府県計約55億円分の不適切受給の指摘があり、一斉点検が必要と判断した。

通知は8日付。都道府県に対し、2020~21年度の2年間で支払いを受けた各医療機関に過大受給などがなかったかを照会するよう求めた。回答期限は12月上旬で対象施設は少なくとも約4000。不適切な受給が確認されれば、都道府県が返還を求める。

(読売新聞11月15日)

 

高齢者施設 第8波への備えは 希望者の入院 第7波は3割。新型コロナウイルス感染の第7波のピークだった7~8月、東京都内の入所型高齢者施設で希望通り入院できた感染者は3割にとどまったという調査結果が明らかになった。都は12月にかけて受け入れ施設を拡充する計画だが、医療逼迫の再来を避けられるのか。

朝日新聞11月15日)

 

ヘルソン市を大統領訪問。ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ロシア軍から奪還した南部ヘルソン市を訪問した。同市を含むへルソン州西部の奪還地域ではロシア軍残留部隊の掃討作戦や地雷の除去作業が継続中で、ウクライナ軍が警戒を続けている。一方、今後は両軍の攻防が激しさを増す東部の戦局が焦点になりそうだ。

朝日新聞11月15日)