歴史が面白い874

令和4年11月18日

  <11月18日>

「#コロナ・インフル同時流行「兆し」。

 #第8波対応「補償想定せず」。

 #ワクチン接種後70代男性が死亡。

 #「接種体制に万全期す」。

 #「第8波」寒冷地で急拡大。」

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コロナ・インフル同時流行「兆し」。新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行の兆しが見えているとして、政府は18日、国民への呼びかけ内容をこれまでより強め、重症化リスクに応じた外来受診や自宅療養を促すことを決めた。

日本経済新聞11月19日)

 

第8波対応「補償想定せず」。後藤茂之・新型コロナ担当相は18日、新型コロナ「第8波」への対応として都道府県が「医療非常事態宣言」を出してイベントの中止や延期などを要請した場合の政府補償について「想定していない」と述べた。

学校の休校や飲食店の営業自粛は求めない。

日本経済新聞11月19日)

 

ワクチン接種後70代男性が死亡。青梅市は18日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に市内の70代男性が死亡したと発表した。基礎疾患があったという。重いアレルギー反応「アナフィラキシー」の可能性は低いとしている。市によると、男性は13日に市内の集団接種会場で5回目の接種を受けた。直後に意識を失って心肺停止の状態となった。

朝日新聞11月20日)

 

「接種体制に万全期す」。愛知県愛西市新型コロナウイルスワクチンの接種後に飯岡綾乃さん(42)が体調を悪化させて死亡し、県医師会が集団接種会場の体制不備を指摘している問題をめぐり、加藤勝信厚生労働相は18日の閣議後会見で「心からお悔やみを申し上げる」とした上で、「接種体制の整備に万全を期す」と述べた。

朝日新聞11月20日)

 

「第8波」寒冷地で急拡大。新型コロナウイルスの新規感染者数は全国的に増え、一部の都道府県では医療に負荷がかかり始めた。厚生労働省の資料(16日)によると、新型コロナの1週間あたり新規感染者数は、山口県を除く46都道府県で増加傾向にあった。人口10万人あたりの新規感染者数は北海道1094人をトップに、山形県861人、長野県853人と続き、東日本で高い傾向にある。

毎日新聞11月20日)