歴史が面白い877

令和4年11月21日

  <11月21日>

「#塩野義飲み薬「有効性推定」。

 #子供向け検査診療所。

 @露西部パイプライン爆発。

 @海底にクレーター複数。」

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塩野義飲み薬「有効性推定」。塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬治療薬「ゾコーバ」について、審査の実務を担う独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が、薬の有効性を推定可能とする審査報告書をまとめたことが分かった。厚生労働省は22日に専門家会議を開き、審査報告書を基に、緊急承認の可否を議論する。有効性の推定は重要な承認要件となっている。

(読売新聞11月22日)

 

子供向け検査診療所。東京都世田谷は21日、新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの同時流行に備えた検査・診療体制を強化すると発表した。対面で検査や診療を担う子供専用の臨時の「同時検査・診療所」を設置し、大人向けにもオンラインの診療体制などを新設する。「感染の第8波」への対応強化や診療体制の確保に役立てる。

日本経済新聞11月22日)

 

露西部パイプライン爆発。ロシア西部レニングラード州知事は19日、国内第2の都市サンクトペテルブルク郊外を走る天然ガス・パイプラインで大規模な爆発が発生したとSNSで明らかにした。ロシア軍がウクライナのエネルギー施設を集中攻撃する中、露国内でも類似事例が相次いでいる。

(読売新聞11月22日)

 

海底にクレーター複数。ロシアと欧州をバルト海経由で結ぶ海底ガスパイプライン「ノルトストリーム」で9月末に発生したガス漏れで、現場海域に近いスウェーデンの治安当局が18日、「破壊工作」が原因と断定して実行犯を捜索中と発表した。強力な爆発を裏付ける事実が、次々判明している。

(読売新聞11月22日)