令和5年1月7日
<1月7日>
「#中国、手探りの「開国」。
#ファイザーのコロナ薬 中国、国内製造へ交渉。
@米、4000億円支援発表。
@ロシア「一時停戦」守らず。」
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中国、手探りの「開国」。中国が8日、新型コロナウイルスの感染防止のため、外国から中国本土に入る際に義務付けている隔離措置をなくす。海外と往来しやすくなり、中国人の海外旅行の予約は増えたものの、航空便数はコロナ禍前の9割減にとどまる。日本企業も出張再開に様子見姿勢を取る。手探りの「開国」となりそうだ。
(日本経済新聞1月8日)
ファイザーのコロナ薬 中国、国内製造へ交渉。中国政府が米ファイザーの新型コロナウイルスの抗ウイルス薬「パクスロビド」をジェネリック(後発薬)として国内で製造・販売する権利を取得するため、2020年12月ごろから同社と交渉していることがわかった。ロイター通信が7日に報じた。
(日本経済新聞1月8日)
米、4000億円支援発表。米政府は6日、ロシアの侵略を受けるウクライナに対し30億7500万ドル(約4000億円)の追加軍事支援を発表した。新たにブラッドレー歩兵戦闘車50台も供与する。一度の支援額としては過去最大となる。
(読売新聞1月8日)
ロシア「一時停戦」守らず。ロシア正教のクリスマス(7日)に合わせ、プーチン大統領が一方的に宣言した「一時停戦」が6日、始まった。停戦期間中もロシアは攻撃を続けた。ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は「これがロシアの停戦の本質。常に原始的で皮肉な欺瞞に満ちている」とツイッターに投稿した。
(日本経済新聞1月8日)