歴史が面白い928

令和5年1月13日

  <1月13日>

「#コロナワクチン承認申請。

 #免疫司令塔細胞 高齢者動き鈍く。

 #コロナ病床確保 制度不備で補助金膨張。

 @ロシア「東部ソレダル制圧」。

 *反撃能力「あらゆる支援」。」

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コロナワクチン承認申請。第一三共は13日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省に製造販売の承認申請をしたと発表した。3回目以降に追加接種をする成人を対象とする。日本の製薬会社が開発したワクチンでは、塩野義製薬に続く2社目の申請となる。ワクチンは米ファイザーや米モデルナ製と同じメッセンジャーRNA(mRNA)を使っている。承認されれば、国内メーカーで初のmRNAのコロナワクチンになる。

日本経済新聞1月14日)

 

免疫司令塔細胞 高齢者動き鈍く。高齢者の場合、新型コロナウイルスワクチン接種後、免疫の司令塔である「ヘルパーT細胞」が働き出すのが若年層よりも遅く、収束も早い傾向にあると、京都大iPS細胞研究所などの研究チームが発表した。

毎日新聞1月14日)

 

コロナ病床確保 制度不備で補助金膨張。会計検査院は13日、新型コロナウイルス患者の病床確保事業の検査結果を公表した。国は2年で3兆円を超す補助金医療機関に交付したが、受け入れ態勢が整っていない病床の分も支払うなど制度の不備があったと指摘した。

日本経済新聞1月14日)

 

ロシア「東部ソレダル制圧」。ロシア国防相は13日、ウクライナ東部ドネツク州のソレダルを12日夜に制圧したと発表した。ウクライナ側は戦闘が続いていると、否定している。ソレダルは同州で激戦が続くバフムト近郊に位置する。ロシア側はバフムト攻略の拠点として制圧を図ってきた。

日本経済新聞1月14日)

 

反撃能力「あらゆる支援」。国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は12日、日本が保有を決めた相手のミサイル発射拠点をたたく「反撃能力」について、獲得や運用へ「あらゆる支援」を実行する考えを明らかにした。「2国間の軍事演習などを通じて同盟や協力を深める」として、米軍と自衛隊の統合運用強化などに意欲を示した。

13日のワシントンでの日米首脳会談を前に、日本経済新聞のインタビューに応じた。カービー氏は元軍人で、オバマ政権やバイデン政権で国務省国防総省の報道官を歴任、2022年に現職に就いた。米国の安保政策に深く関与し、その情報発信の強化を担う。

日本経済新聞1月14日)