令和5年1月29日
<1月29日>
「#対コロナ終了相次ぐ。
#中国、日本人ビザ発給再開。
#「第8波」介助増え病院疲弊
@長距離砲の供与要求。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
対コロナ終了相次ぐ。各地の自治体で、新型コロナウイルス対策で行われた事業を終了する動きが広がっている。宮城県はコロナワクチンの大規模接種会場を閉鎖し、千葉県は徹底した感染対策を講じる飲食店にお墨付きを与える認証制度を終える。政府がコロナの感染症法上の分類見直しを決めるなか、自治体も役割を終えた対策の整理に動き始めた。
(日本経済新聞1月30日)
中国、日本人ビザ発給再開。在日本の中国大使館は29日、日本人向けの渡航ビザ(査証)の発給手続きを同日から再開すると発表した。春節(旧正月)の大型連休が終わり、新型コロナウイルスを封じ込める「ゼロコロナ」政策で減速した国内経済を早期にテコ入れするため、日中間の交流の活性化を狙ったとみられる。
(日本経済新聞1月30日)
「第8波」介助増え病院疲弊。新型コロナウイルスの感染の波は収まらず、医療機関が逼迫している。もともと患者を受け入れる医療機関が限られる中、高齢者が多いため介助が必要で、数字以上の負担が医療現場にかかる。「これまでの波で一番きつい」という悲鳴が上がっている。
(毎日新聞1月30日)
長距離砲の供与要求。ウクライナのゼレンスキー大統領は28日夜の演説で、同日午前の砲撃で東部ドネツク州コスチャンチニフカの住宅が砲撃され、3人が死亡、14人が負傷したと明らかにした。こうした前線後方からのロシア軍の砲撃を防ぐため、長距離砲の供与が必要だと欧米諸国に訴えた。28日のロシア軍による砲撃では、長距離の地対空ミサイルシステム「S300」が使用され、建物4棟が被害を受けた。
(日本経済新聞1月30日)