令和5年2月6日
<2月6日>
「#みなし入院 給付悩み。
#機内マスク 個人判断。
@露軍の2月攻勢警戒。
@ウクライナ、閣僚刷新へ。
@ゼレンスキー氏を「殺さぬ」。」
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みなし入院 給付悩み。保険業界が、新型コロナウイルスの感染者に支払っている医療保険の給付金を巡り、頭を悩ませてる。政府の感染症対策が和らぐ中、自宅療養する「みなし入院」感染者への支払いについて、継続を求める意見から廃止を求める主張まであるからだ。業界としての考えを整理し、今春までに具体的な対応を示す方針だ。生命保険協会の集計では、新型コロナ感染者への給付金支払いの累計は昨年12月までで9000億円を超えた。このうち95%超はみなし入院だ。
(読売新聞2月7日)
機内マスク 個人判断。国内航空19社が加盟する定期航空協会は6日、搭乗時のマスク着用について、今春をめどに、着脱の判断を個人にゆだねる方向で調整に入った。政府方針を見極めつつ、見直し時期や感染予防の指針など具体的な対応を詰める。
(読売新聞2月7日)
露軍の2月攻勢警戒。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は5日の国民向けのビデオ演説で「侵略者が2月に象徴的なことをしたいと考えているとの報告が多い」と述べ、ロシア軍が侵略1年に合わせて大規模攻撃をしかけてくることへの警戒を改めて呼びかけた。
(読売新聞2月7日)
ウクライナ、閣僚刷新へ。ウクライナのゼレンスキー政権が、大幅な閣僚級人事に踏み切る。近く内務相と保安庁長官を任命するほか、国防相の交代への最終調整に入った。巨額の支援を受ける欧米に汚職対策を訴え、侵攻を続けるロシアに対抗して軍事力の強化を急ぐ狙いだ。
(日本経済新聞2月7日)
ゼレンスキー氏を「殺さぬ」。イスラエルのナフタリ・ベネット元首相はプーチン露大統領とモスクワで昨年3月に会談した際、プーチン氏がウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を「殺すつもりはない」と確約したと明かした。4日に公開されたイスラエルメディアのインタビューで語った。ベネット氏は当時、首相として停戦の仲介に意欲を見せていた。
(読売新聞2月7日)