令和５年２月１３日
＜２月１３日＞
「＃感染１万人割る。
＃感染抗体 東京・大阪５倍に。
＃５類へ移行後も旅行支援継続を。
＠露軍死傷者急増か。
＠露、自爆型無人艇初投入。
＠「ロシアが大規模攻撃開始」。」
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感染１万人割る。国内では１３日、新型コロナウイルス感染者が新たに９３８０人確認された。１日あたりの感染者が１万人を下回るのは昨年６月２７日以来、７か月半ぶり。死者は１３０人で、重症者は前日から５人減って２８６人となった。
（読売新聞２月１４日）
感染抗体 東京・大阪５倍に。新型コロナウイルスに過去に感染したことを示す抗体を持つ人の割合が、東京都や大阪府では昨年２～３月の前回調査から約５倍に急増し、約３割となったことが、厚生労働省の調査でわかった。オミクロン株による爆発的な感染拡大の影響とみられるが、依然として欧米と比べ低い水準となっている。
海外では、英国イングランドが約８割、米国では約６割などの報告がある。
（読売新聞２月１４日）
５類へ移行後も旅行支援継続を。全国知事会は１３日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけの５類移行に伴う政府への要望をまとめた。政府の観光促進策「全国旅行支援」の当面継続を求めたうえで、陰性証明やワクチン接種などの利用条件の撤廃も要請した。
（日本経済新聞２月１４日）
露軍死傷者急増か。ウクライナ軍で東部ドンバス地方（ドネツク、ルハンスク両州）を管轄する部隊の報道官によると、ロシア軍が攻勢を強めるドネツク州の要衝バフムトをめぐる１２日まで過去２４時間の戦闘で露軍の兵士２１２人が死亡し、３１５人が負傷した。露軍の戦死者が急増している可能性がある。
（読売新聞２月１４日）
露、自爆型無人艇初投入。ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官は１１日、ウクライナに侵略するロシア軍が自爆型無人艇を攻撃に投入したことを明らかにした。ザルジニー氏は同日、米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長との電話会談で、露軍の無人艇使用について、「黒海を航行する民間船の脅威となる」と報告した。
無人艇は、ウクライナが昨年１０月、露海軍黒海艦隊の母港への攻撃などに使っていた。
（読売新聞２月１４日）
「ロシアが大規模攻撃開始」。ウクライナ東部ドネツク州でロシア軍とウクライナ軍の攻防が激しさを増している。１２日までの２４時間で両軍の死者数は４００人を超えた可能性がある。北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のストルテンベルグ事務総長は１３日の記者会見で、ロシアの新たな大規模攻撃は「すでに始まっている」と語った。
（日本経済新聞２月１４日）
