歴史が面白い994

令和5年3月23日

  <3月23日>

「#コロナ対策のパーテーション 専門家「飛沫防止に有効」。

 #新規感染者 週平均572人。

 @ゼレンスキー氏 バフムトを訪問。」

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コロナ対策のパーテーション 専門家「飛沫防止に有効」。新型コロナウイルス対策として定着したパーテーションを巡り、専門家有志が「効果と限界」と題した見解をまとめた。飛沫対策としては有効だとする一方で、空気中に漂う微粒子(エアロゾル)の遮断は不十分だとした。23日開いた厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」で示した。新型コロナ対策の緩和が進むなかで必要性に疑問の声があるとして、今後の感染症対策の参考としてまとめた。会話などによる飛沫が対面相手に飛ぶのを物理的に遮断する効果があることをふまえ、今後も不特定多数の人が集まる飲食の場での活用があり得るとした。エアロゾル感染の対策としては限界があるとして、こまめな換気の必要性を強調した。

日本経済新聞3月24日)

 

新規感染者 週平均572人。都は23日、新型コロナウイルスの新規感染者数(週平均)が22日時点で約572人となり、前週から156人減ったとする分析結果を公表した。感染状況と医療提供体制の警戒レベルについては、4段階で下から2番目の段階を維持した。

毎日新聞3月24日)

 

ゼレンスキー氏 バフムトを訪問。ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ロシア軍との戦闘が続く東部ドネツク州の要衝バフムト付近の前線を訪れ、兵士を激励する動画をSNS(ネット交流サービス)に投稿した。激戦地への訪問でウクライナ軍の士気を高め、ロシアに徹底抗戦を続ける姿勢を改めて国内外に示す狙いとみられる。23日には南部ヘルソン州も訪問した。

毎日新聞3月24日)