令和５年３月３０日
＜３月３０日＞
「＃新規感染者数増加に転じる。
＃中国から入国、水際緩和。
＠米紙記者、ロシアで拘束。
＠ロシア死傷者「２２万人超」。
＠露、バフムト６５％占拠。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新規感染者数増加に転じる。都内の新型コロナウイルスの感染動向を分析するモニタリング会議が３０日開かれ、２９日時点の新規感染者数（週平均）が前週比２４０人増の約８１２人となったと報告された。１月中旬からの減少傾向が増加に転じた。感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「ＸＢＢ・１・５」の割合が３月７～１３日は２５．８％で、急上昇している。
（毎日新聞３月３１日）
中国から入国、水際緩和。政府は４月上旬にも中国からの入国者を対象とする新型コロナウイルスの水際対策を緩和する。ワクチン接種が３回以上であれば、現在は中国から入る全員に義務付けている出国前７２時間以内の陰性証明を不要にする。
（日本経済新聞３月３１日）
米紙記者、ロシアで拘束。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）の記者がロシア連邦保安局（ＦＳＢ）にスパイ容疑をかけられ、拘束された。ロシアのインタファクス通信などが３０日報じた。ＡＰ通信によると、米メディアの記者がロシアにおいてスパイ容疑で拘束されるのは冷戦後で初めてだという。
（日本経済新聞３月３１日）
ロシア死傷者「２２万人超」。英メディアによるとウォレス国防相は２９日、米国からの情報として、ウクライナ侵攻によるロシア側の死傷者が２２万人を超えたと明らかにした。新たに４０万人の兵士を募集するとの見方もある。
（日本経済新聞３月３１日）
露、バフムト６５％占拠。ロシアが進攻するウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムトの戦況について、米シンクタンク「戦争研究所」は２８日、ロシアが市内の約６５％を制圧したとの分析を明らかにした。ロシアの民間軍事会社ワグネルが市北部の工業地帯を占領し、中心部や西部に向けて前進しているという。
（毎日新聞３月３１日）
