歴史が面白い1015

令和5年4月13日

  <4月13日>

「#新規感染者数 週平均1000人超。

 #コロナ療養、5日に短縮。

 @ロシア「誘導爆弾」脅威に。

 @露、バフムト制圧範囲拡大。」

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新規感染者数 週平均1000人超。都は13日、新型コロナウイルスの新規感染者数(週平均)が12日時点で約1105人となり、前週より167人増えたとする分析結果を公表した。1000人を超えたのは2月22日以来、7週間ぶり。都は「感染の再拡大が始まっている」としている。

毎日新聞4月14日)

 

コロナ療養、5日に短縮。厚生労働省新型コロナウイルス感染症法上の分類を5類に移行する5月8日以降の療養期間について、現在の発症翌日から7日間を5日間に短縮する方向だ。発症から10日間は感染リスクが残るとしてマスク着用も引き続き呼びかける。

日本経済新聞4月14日)

 

ロシア「誘導爆弾」脅威に。ロシア軍がウクライナ侵攻で最近導入した「誘導爆弾」が同国の深刻な深刻な脅威になっている。同国軍の防空射程外にある爆撃機から発射されるため対抗する手段に乏しく、ロシア軍は払底しつつある弾道ミサイルに代わる兵器として期待をかける。ウクライナが計画する領土奪回に向けた反転攻勢の成否も左右する可能性がある。

日本経済新聞4月14日)

 

露、バフムト制圧範囲拡大。ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトを巡るロシアとウクライナの戦闘で、ロシアが徐々に制圧範囲を広げているとの見方が強まっている。米シンクタンク「戦争研究所」は11日、ロシア側が市域の少なくとも76.5%(約30.7平方キロ)を支配下に置いているとの分析を公表した。ロシア側も8割以上を掌握したと主張しており、死守する構えのウクライナとの攻防が続いている。同研究所は3月28日の時点ではバフムトにおけるロシア軍の支配地域を約65%と評価しており、ロシア軍の優勢が鮮明になりつつある。

毎日新聞4月14日)