歴史が面白い919

令和5年1月4日

  <1月4日>

「#韓国で承認申請。

 #中国発の渡航者にPCR。

 @周辺国に「支援疲れ」。

 @ロシア、死者89人と公表。

 @ロシア、最新フリゲート艦配備。」

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韓国で承認申請。塩野義製薬は4日、2022年11月に日本で緊急承認を取得した新型コロナウイルス治療薬について、韓国で条件付き製造販売承認を申請したと発表した。海外での申請は初めてになる。韓国での実用化に向けて提携している現地製薬企業のイルドンファーマシューティカルズを通して申請した。塩野義は新型コロナ薬の臨床試験(治験)を韓国やベトナムでも実施していた。

日本経済新聞1月5日)

 

中国発の渡航者にPCR。岸田文雄首相は4日、三重県伊勢市で記者会見し中国からの渡航者を対象にした新型コロナウイルスの水際対策を8日から強化すると発表した。入国時に義務付けてきた検査をより精度の高いPCR検査などに切り替える。米欧各国も相次ぎ規制を強めている。

日本経済新聞1月5日)

 

周辺国に「支援疲れ」。ウクライナ難民を受け入れる欧州各国で「支援疲れ」が表面化している。インフレが市民の生活を直撃するなか、東欧では支援削減を求めるデモも起きた。支援の持続力が問われている。

日本経済新聞1月5日)

 

ロシア、死者89人と公表。ロシア国防省は4日、ウクライナ東部ドネツク州のロシア軍事拠点へのロケット弾の攻撃による死者が89人に達したと明らかにした。当初は63人が死亡したと発表していた。自軍の大規模な損失を公表するのは異例で、禁止されていた兵員による携帯電話の使用が原因だと説明した。現場の兵員に責任を負わせることで事態の収拾を図る思惑も透ける。

日本経済新聞1月5日)

 

ロシア、最新フリゲート艦配備。ロシア軍は4日、核弾頭を掲載可能な極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を備えた最新鋭フリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」を実戦配備した。

日本経済新聞1月5日)