歴史が面白い966

令和5年2月21日

  <2月21日>

「#コロナ外来6.4万カ所に。

 @ウクライナ戦線 米ロ対峙。

 @首相、ウクライナ訪問探る。

 @プーチン氏「敗北はあり得ぬ」。

 *防衛人材増へ有識者会議。」

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コロナ外来6.4万カ所に。厚生労働省新型コロナウイルスに対応する医療機関を将来的に季節性インフルエンザと同程度の約6.4万カ所にへ広げる方針だ。コロナの感染症法上の分類を5月8日に「5類」に引き下げた後、数カ月程度の移行期間を設けて進める。現在の発熱外来に比べて約5割増える計算だ。

日本経済新聞2月22日)

 

ウクライナ戦線 米ロ対峙。ロシアのプーチン大統領は21日、「特別軍事作戦」を柱とする年次教書演説に臨んだ。ウクライナ侵攻から1年を前に国民に作戦への協力を改めて求めた。バイデン米大統領ウクライナへの長期支援を確約しており、米ロ対立は激しさを増す。

日本経済新聞2月22日)

 

首相、ウクライナ訪問探る。ロシアによるウクライナ侵攻後、主要7カ国(G7)の首脳で現地入りしていないのは岸田文雄首相だけとなった。首相は21日、公明党山口那津男代表との会談でウクライナへの訪問について「いろいろな観点から考えたい」と伝えた。安全の確保や情報管理が課題となる。

日本経済新聞2月22日)

 

プーチン氏「敗北はあり得ぬ」。ロシアのプーチン大統領が21日に行った年次教書演説は、1時間45分に及ぶ異例の長さとなったが、内容的には乏しく、ウクライナ軍事侵攻で戦果を誇ることもなかった。米国との新戦略兵器削減条約(新START)の履行停止に言及したのが目立つ程度で、軍事的、経済的な苦境を深めるプーチン政権の手詰まり感が透けて見えた。

日本経済新聞2月22日)

 

防衛人材増へ有識者会議。防衛省は21日、自衛隊の人材確保などを話し合う有識者会議を立ち上げると発表した。22日に初会合を開く。自衛隊員の処遇の向上や働き方の改善策を協議する。夏までに浜田靖一防衛相への提言の提出をめざす。

日本経済新聞2月22日)