歴史が面白い963

令和5年2月18日

  <2月18日>

「#後遺症対応 自治体に差。

 @欧米と途上国 ロシア包囲で溝。

 @ロシア核使用「深刻な結果」。

 @露軍攻撃機の製造 表明。

 *北朝鮮ICBM級発射。」

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後遺症対応 自治体に差。新型コロナウイルスの後遺症に対応できる医療機関を公表している都道府県は4割にとどまることが、読売新聞の調査でわかった。患者を受け入れる医療機関の整備状況もまちまちで、自治体によって患者の支援体制に差があることが浮き彫りになった。

(読売新聞2月19日)

 

欧米と途上国 ロシア包囲で溝。ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、欧米諸国と途上国の温度差が鮮明になってきた。小麦や肥料の輸入をロシアに依存する国が多いのが一因で、アフリカでは2割超の国が「ロシア寄り」との分析もある。開催中のミュンヘン安全保障会議では、欧米によるロシア包囲網の再構築が議題に浮上した。

日本経済新聞2月19日)

 

ロシア核使用「深刻な結果」。ドイツを訪問中の林芳正外相は18日、主要7カ国(G7)の外相会合を開いた。ロシアのウクライナ侵攻から24日で1年になる。G7ウクライナへの支援の継続の必要性を確かめた。ロシアによる核の使用は「深刻な結果を招く」と話し合った。ウクライナのクレバ外相も招待した。ロシアの攻勢に対処する姿勢をとる。林氏とクレバ氏は18日に個別でも会談した。

日本経済新聞2月19日)

 

露軍攻撃機の製造 表明。ロシアのプーチン大統領は17日、ベラルーシアレクサンドル・ルカシェンコ大統領とモスクワ郊外で会談した。露大統領府の発表によると、ルカシェンコ氏は会談で、露軍がウクライナ侵略に投入している攻撃機Su(スホイ)25をベラルーシで製造する用意があると表明した。プーチン氏は侵略参戦に否定的なベラルーシの立場を「承知している」と述べた。

(読売新聞2月19日)

 

北朝鮮ICBM級発射。防衛省は18日、北朝鮮が午後5時21分ごろに大陸間弾道ミサイルICBM)級の弾道ミサイル1発を発射し、日本の排他的経済水域EEZ)内に落下したと推定されると発表した。およそ66分間飛び、午後6時27分ごろに北海道の渡島大島の西200キロメートル程度の日本海に落ちた。

日本経済新聞2月19日)