歴史が面白い962

令和5年2月17日

  <5月17日>

「#COCOA失敗 政府報告書 技術生かせぬ行政露呈。

 #医療・救急「行政が入院調整を」。

 @ウクライナ支援 協調議論。」

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COCOA失敗 政府報告書 技術生かせぬ行政露呈。新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」で開発体制の混乱や不具合が続いた経緯について、デジタル庁と厚生労働省は17日、検証報告書をまとめた。民間の技術を生かしきれない政治・行政の姿が浮き彫りになった。河野太郎デジタル相は17日の記者会見で「アプリ活用に向けて政治のリーダーシップが欠如していた」と述べた。司令塔が定まらず、目的や活用体制が不明確なままだったとの認識を示した。

日本経済新聞2月18日)

 

医療・救急「行政が入院調整を」。新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同等の「5類」へと5月に移行することが決まった。しかし、行政による入院調整について政府は「医療機関の間での調整に段階的に移行する」としたものの、詳しい以降方針は示していない。感染拡大のたびに対応に追われてきた医療・救急現場からは、行政による入院調整の継続を望む声が上がる。また調整を担う自治体からは「入院調整には病床確保が必要」として、病床を確保した医療機関への助成を続けるよう国に求める声が相次いでいる。

毎日新聞2月18日)

 

ウクライナ支援 協調議論。各国首脳や閣僚が外交・安全保障問題を話し合うミュンヘン安全保障会議が17日開幕した。ロシアのウクライナ侵攻が続くなか、西側諸国を中心に国際秩序のあり方を集中議論する。アフリカ諸国など途上国も多く招待されており、対ロ制裁やウクライナ支援で国際協調の輪を広げられるかが焦点になる。

日本経済新聞2月18日)