歴史が面白い975

令和5年3月3日

  <3月3日>

「#「5類」移行後も介護施設に補助。

 #店内でのマスク着用「客の判断で」。

 @ウクライナ東部 昼夜問わぬ激戦。

 *離島防衛に国産迎撃弾。」

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「5類」移行後も介護施設に補助。新型コロナウイルス感染症の法的位置付けを「5類」に引き下げるのに伴う、政府の介護施設対策案が判明した。入所者が陽性でも入院できず、施設内で療養した場合に支給している補助金を、当面継続することが柱。職員への無料検査も続ける。関係者が2日明らかにした。政府は10日にも対策案を発表する。

毎日新聞3月4日)

 

店内でのマスク着用「客の判断で」。コンビニエンスストア大手のセブンーイレブン・ジャパンとファミリーマートは13日から、コンビニ店舗内でのマスク着用を「来店客の判断に委ねる」と明らかにした。従業員のマスク着用は各店舗オーナーの判断に任せるが、当面は感染防止の観点から着用を推奨する。百貨店大手の高島屋も13日からマスク着用を客の判断に委ねる方針。従業員は引き続き着用し、店舗入り口での消毒液の設置へ「3密」回避の呼びかけは続ける。

毎日新聞3月4日)

 

ウクライナ東部 昼夜問わぬ激戦。ウクライナ軍は3日、東部ドネツク州の激戦地バフムトで過去24時間にロシア軍から85回以上の攻撃を受けたが、すべて撃退したと発表した。国家警備隊のナザレンコ副司令官は地元メディアに「バフムトでは24時間戦闘が続いている。状況は危機的だ」と述べた。

日本経済新聞3月4日)

 

離島防衛に国産迎撃弾。防衛省弾道ミサイル極超音速滑空兵器(HGV)による攻撃に対抗できる国産の迎撃弾を2027年度までに新たに導入する。全国に14の地上部隊を配備し、原子力発電所などの重要インフラや南西諸島の拠点の防衛に役立てる。

日本経済新聞3月4日)