歴史が面白い981

令和5年3月9日

  <3月9日>

「#コロナ病床確保料半減。

 #コロナ「パンデミック」3年 続く変異 終息なお見えず。

 @独、ガス管破損で6人捜査。

 @弾薬調達「数ヵ月で困難」。

 @ザポロジェ原発、外部電源を喪失。」

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コロナ病床確保料半減。厚生労働省新型コロナウイルス患者向けの病床を確保した医療機関に支払う病床確保料を半減する方針を固めた。新型コロナの感染症法上の分類を「5類」に変える5月8日から適用し、9月末まで続ける。その後は感染状況に応じて判断する。

日本経済新聞3月10日)

 

コロナ「パンデミック」3年 続く変異 終息なお見えず。新型コロナウイルス感染症について、世界保健機関(WHO)が世界的な流行を意味する「パンデミック」の状態と認定してから、11日で3年となる。最近は大規模な感染拡大は見られず、日本でも対策の緩和が続く。ただ、新たな変異株の登場は続いており、このまま終息に至るのか、先行きは不透明だ。WHOのまとめによると、2020年1月に新型コロナの出現が報告されて以来、今年3月5日までに世界でおよそ7億6千万人が感染し、約687万人が亡くなった。

(読売新聞3月10日)

 

独、ガス管破損で6人捜査。ロシアとドイツを結ぶ天然ガスの海底パイプライン「ノルドストリーム」が破損した事件で、犯行に使用されたとみられる船が発見され、国籍不明の男女6人が捜査線上に浮上した。米メディアが親ウクライナ派の犯行との見方があると報じたが、実行犯の身元や動機はなお不明で、欧州諸国は慎重に調査結果を見極める構えだ。

日本経済新聞3月10日)

 

弾薬調達「数ヵ月で困難」。米情報機関トップのヘインズ国家情報長官は8日、ウクライナ侵攻を続けるロシアが現状の規模で攻撃を続ければ数カ月以内に自国で弾薬を調達するのが難しくなるとの認識を示した。米欧はロシアへの武器供給を遮断するため、中国を含む第三国が軍事支援に回らないよう圧力を強める。

日本経済新聞3月10日)

 

ザポロジェ原発、外部電源を喪失。ウクライナ原子力企業エネルゴアトムは9日、同国南部のザポロジェ原子力発電所がロシア軍のミサイル攻撃の影響で再び外部電源を失ったと明らかにした。発電所の電力は非常用のディーゼル発電機でまかなっているという。

日本経済新聞3月10日)