令和5年5月13日
<5月13日>
「@バフムト近郊で反撃か。
@伊首相・教皇と会談。」
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バフムト近郊で反撃か。ウクライナが、東部ドネツク州の激戦地バフムト近郊でロシア軍への攻撃を強めていると主張している。ロシア国防省は防衛線を突破されていないとしているが、衝突は激しさを増しているようだ。ウクライナのマリャル国防次官は12日朝、バフムトの状況について「今週は失った地域はない。我々の守備隊は2キロメートル前進した」と通信アプリに投稿した。
ロイター通信によると、ドイツ政府は13日、ウクライナに27億ユーロ(約4000億円)規模の軍事支援を実施すると発表した。戦車や偵察用ドローンなどが含まれる。ロシアの侵攻開始後で最大規模の支援という。
(日本経済新聞5月14日)
伊首相・教皇と会談。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は13日、ローマを予告なしで訪問し、イタリアのジョルジャ・メローニ首相と会談した。メローニ氏は「ウクライナと北大西洋条約機構(NATO)との関係強化を支援する。7月のNATO首脳会議の中心議題になるだろう」と応じた。
ゼレンスキー氏はバチカンで、ローマ教皇フランシスコとも会談した。
(読売新聞5月14日)