歴史が面白い763

令和4年7月24日

  <7月24日>

「#国内コロナ感染 24日は17万6554人。

 #バイデン氏感染、BA.5か。

 #サル痘対策で連絡会議。

 #予防に天然痘ワクチン。

 #サル痘、欧米で感染拡大。

 @オデッサ港攻撃認める。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

国内コロナ感染 24日は17万6554人。国内では24日、新型コロナウイルスの感染者が午後8時10分時点で新たに17万6554人確認された。

感染者が15万人を超えたのは5日連続で、東京で約2万8千人、大阪で約1万7千人が確認された。

日本経済新聞7月25日(夕刊))

 

バイデン氏感染、BA.5か。ホワイトハウスは23日、新型コロナウイルスに感染したバイデン大統領(79)の症状が引き続き改善しているとした上で、オミクロン株派生型「BA.5」に感染したとみられると発表した。

日本経済新聞7月25日(夕刊))

 

サル痘対策で連絡会議。政府は25日午前、WHOが緊急事態宣言を出したウイルス感染症「サル痘」に関する関係省庁会議を開いた。5月以降、欧米を中心に感染拡大が続いている現状を踏まえ、関係国と連携し情報を収集する方針を確認した。国内で感染の疑いがある患者が発生した場合に備え、検査や患者受け入れ体制を整えていくことも申し合わせた。

日本経済新聞7月25日(夕刊))

 

予防に天然痘ワクチン。WHOが緊急事態宣言を出したウイルス感染症「サル痘」を巡り、政府は国内発生への備えを急いでいる。厚生労働省は29日に開く専門部会で天然痘ワクチンをサル痘予防に使うことの可否を審議する。

日本経済新聞7月25日(夕刊))

 

サル痘、欧米で感染拡大。WHOが23日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」のまん延が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言した。感染者が増えている米欧では今後の感染拡大を警戒し、各国の保健当局がワクチンの確保など対応を強化する方針を打ち出している。

サル痘は5月以降に欧米を中心に感染例の報告が相次ぎ、WHOによるとこれまで世界75の国・地域で1万6000人を超える感染者が確認され、5人が死亡した。日本での感染者はまだ出ていない。

日本経済新聞7月25日(夕刊))

 

オデッサ港攻撃認める。ロシア外務省のザハロワ報道官は24日、ロシア軍が23日にウクライナ南部のオデッサ港を攻撃したことを認めた。高精度のミサイルで軍事インフラを破壊したとしている。穀物輸出に関連する施設ではなく、輸出再開の合意違反にはあたらないと主張するつもりだとみられる。

日本経済新聞7月25日(夕刊))

 

 

(注)24日の世界、国内のコロナ感染者数、死者数の統計は、新聞朝刊が休刊日のため掲載しません。