歴史が面白い879

令和4年11月23日

  <11月23日>

「#第8波「行動規制かけず」。

 #厚労省 接種促進に注力。

 @ウクライナ全土で停電。

 @モルドバ向けガス供給削減。」

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第8波「行動規制かけず」。自民党の萩生田政調会長は23日、岐阜市で講演し、新型コロナウイルスの「第8波」を巡り、「行動規制をかけずに乗り越えようと考えている」と述べ、飲食店の時短営業などを要請しない考えを示した。

(読売新聞11月24日)

 

厚労省 接種促進に注力。厚生労働省が、新型コロナウイルスのオミクロン株対応ワクチンの接種促進に躍起となっている。感染者数が増加しており、接種率の向上で医療提供体制の逼迫を回避することが狙いだ。加藤厚労相は今月に入り、連合の芳野友子会長、経団連の十倉雅和会長を相次いで訪ね、接種促進への協力を依頼した。

オミクロン株対応ワクチンの接種率は22日現在で14%で、若年層の接種率が特に低い。

(読売新聞11月24日)

 

ウクライナ全土で停電。ウクライナの大統領府副長官は23日、ロシア軍がウクライナ各地のエネルギー施設にミサイル攻撃を行ったとSNSで明らかにした。国営電力会社によると、ウクライナ全土で停電が起きている状態だ。

首都キーウの市長によると、キーウでは全域で水道の供給も停止した。国内第2の都市ハルキウや南部オデーサでも停電や断水が発生している。

(読売新聞11月24日)

 

モルドバ向けガス供給削減。ロシア国営ガス会社ガスプロムは22日、ウクライナの隣国モルドバ向けに輸送しているロシア産天然ガスの供給を、28日から削減すると発表した。同社は声明で、ウクライナでガスが抜き取られていると主張している。

米プルンバーグ通信によると、モルドバへのパイプラインは、ロシアから欧州西部へ向けた供給ルートのうち稼働している最後のルートという。

(読売新聞11月24日)