令和4年12月28日
<12月28日>
「#入院4000人上回る。
#コロナ「5類」協議。
#コロナ対策 見直し本格化。
#都内繁華街の夜間滞留人口 コロナ流行後 最高水準。
@ロシア、東部に戦車を追加投入。」
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入院4000人上回る。都は28日、新型コロナウイルスのモニタリング(監視)会議を開き、入院患者数が約4か月ぶりに4000人を上回ったと報告した。年末年始に向け、感染対策の徹底を呼びかけている。
都によると、28日時点の入院患者数は4130人だった。病床使用率は5割を超えた。感染するなどして出勤できない医療従事者も多く、患者の受け入れが徐々に難しくなっているという。
(読売新聞12月29日)
コロナ「5類」協議。岸田文雄首相は28日、首相官邸で加藤勝信厚生労働相や後藤茂之経済財政・再生相と新型コロナウイルス対策を巡り協議した。感染症法上の分類を季節性インフルエンザと同じ5類に変更する検討状況について報告を受けた。感染状況などを見極めて分類変更の是非や時期を判断する。
(日本経済新聞12月29日)
コロナ対策 見直し本格化。政府は新型コロナウイルスの感染症法上の分類見直しを巡り、本格的な検討に着手した。厚生労働省は2023年春をめどに季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移す方向で検討している。医療費の公費負担は段階的に縮小する方向で調整する。海外は先行してコロナを危機時の対応から通常医療にかえている。日本も早期に結論を出す方向だ。
(日本経済新聞12月29日)
都内繁華街の夜間滞留人口 コロナ流行後 最高水準。東京都は28日、新型コロナウイルスの感染状況を評価するモニタリング会議を開き、都内繁華街の夜間滞留人口がコロナの流行後で最も高い水準になったとの分析を公表した。小池百合子知事は人の移動が活発になる年末年始を見据え、ワクチンの積極的な接種を改めて呼び掛けた。
(日本経済新聞12月29日)
ロシア、東部に戦車を追加投入。英国防省は28日、ウクライナ東部の戦況について、ドネツク州の要衝バフムト攻略を目指すロシア軍とウクライナ軍の戦闘が一段と厳しくなっているとの見解を示した。ロイター通信によると、ウクライナの軍事専門家はロシア軍がバフムトでの戦闘に戦車や装甲車を追加投入していると語った。
(日本経済新聞12月29日)