令和5年1月2日
<1月2日>
「#正月の人出 コロナ前届かず。
@ロシア無人機を多数撃墜。
@ウクライナ侵攻 ロシアに代償。
@砲撃 露軍63人死亡。」
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正月の人出 コロナ前届かず。百貨店の多くで初売りが始まった2日、繁華街の人出は新型コロナウイルス禍以前に届かない地点が目立った。行動制限のない年末年始は3年ぶりだが、東京・銀座や大阪・梅田はコロナ前に比べ2割少なかった。新規感染者数の高止まりに加え、大人数での買い物や長時間の滞在を避けるなど消費行動の変化も人出の回復を鈍らせたようだ。
(日本経済新聞1月3日)
ロシア無人機を多数撃墜。ウクライナとロシアの戦闘が新年も続いている。ウクライナ空軍は2日に通信アプリ「テレグラム」で、ロシア軍によるイラン製ドローン(無人機)の攻撃が1~2日に発生し、39機を撃墜したと発表した。
(日本経済新聞1月3日)
ウクライナ侵攻 ロシアに代償。ロシアによるウクライナ侵攻から2月で1年になる。旧ソ連時代の勢力圏の奪回を目指すプーチン大統領が起こした紛争は泥沼化し、むしろ域内における求心力が大幅に低下した。2023年はソ連崩壊後も残ったロシアを盟主とする旧ソ連圏秩序の自壊のプロセスが加速しそうだ。
(日本経済新聞1月3日)
砲撃 露軍63人死亡。ロシア国防省は2日、ロシアが一方的に併合したウクライナ東部ドネツク州の州都ドネツク郊外にある露軍の拠点がウクライナ軍の攻撃を受け63人が死亡したと発表した。昨年2月24日のロシアの侵略開始以降、一度の攻撃による露軍兵士の被害としては最大規模との見方出ている。
(読売新聞1月3日)