令和5年2月11日
<2月11日>
「#生態系破壊、感染症リスク。
@露、イラン製無人機で攻撃。」
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生態系破壊、感染症リスク。人間活動の影響によって生物多様性が損なわれ、感染症の脅威が増すとの報告が相次ぐ。ウイルスなどの病原体を持つコウモリの生息域が変化したり、病原体を媒介するネズミやダニが増えたりするからだ。人の命を守る観点からも生物多様性の保全は重要だ。
2022年12月の国連の生物多様性条約第15回締約会議(COP15)は、30年までに地球の陸域と海域の30%以上を保全する「30by30」を柱とする新たな世界目標を採択した。目標には「健康に対するリスクを減らすために生物多様性への影響を低減し、環境の劣化を軽減する」ことも盛り込んだ。
(日本経済新聞2月12日)
露、イラン製無人機で攻撃。ウクライナ東部ドニプロペトロウシク州当局は11日、ロシア軍がイラン製自爆型無人機で10日夜に攻撃し、州内3か所のエネルギー施設が甚大な被害を受けたと発表した。ウクライナ空軍は10日夜に各地で無人機計20機を撃墜したと説明しており、露軍は多数の無人機で攻撃したとみられる。
(読売新聞2月12日)