歴史が面白い971

令和5年2月27日

  <2月27日>

「#小児向けコロナワクチン オミクロン型承認へ。

 #中国からの入国 水際対策を緩和。

 #雇調金 コロナ特例終了へ。

 @ベラルーシ基地で爆発か。

 @米、中国の武器供与阻止へ。

 *トマホーク購入400発予定。」

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小児向けコロナワクチン オミクロン型承認へ。厚生労働省の専門部会は27日、米ファイザー社製の新型コロナウイルスのオミクロン型対応ワクチンについて、5~11歳向けの製造販売を認める方針を了承した。現在は12歳以上に限って承認しており、対象年齢を広げる。

日本経済新聞2月28日)

 

中国からの入国 水際対策を緩和。政府は3月1日から中国からの渡航者への新型コロナウイルスの水際対策を緩和する。入国者全員に義務付けてきた検査について一部を対象としたサンプル検査に切り替える。出国前72時間以内の陰性証明を示せば入国できるようにする。

日本経済新聞2月28日)

 

雇調金 コロナ特例終了へ。厚生労働省は27日、従業員の休業手当を支払う企業を支援する雇用調整助成金で、新型コロナウイルス禍で設けた特例を3月末にすべて終了することを正式に決めた。支給額の上乗せに続き、支給要件の緩和も終える。

日本経済新聞2月28日)

 

ベラルーシ基地で爆発か。ベラルーシの独立系メディアは26日、同国の首都ミンスク郊外の空軍基地で爆発があり、ロシア軍機が損傷したと報じた。ベラルーシの反体制派が関与した可能性がある。

日本経済新聞2月28日)

 

米、中国の武器供与阻止へ。米政府が中国に対しロシアへの武器供与を断念するよう圧力を強めている。米高官は26日、中国が実行すれば制裁に踏み切る意向を示した。中国の急所とみる経済にも影響をおよぼすと警告し、欧州と足並みをそろえて対ロ支援を阻止する狙いだ。

日本経済新聞2月28日)

 

トマホーク購入400発予定。岸田文雄首相は27日、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」について日本が400発の購入を計画していると明らかにした。政府は2023年に契約を締結し26、27両年度に海上自衛隊イージス艦へ配備を目指す。相手のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」の行使手段にする。