歴史が面白い986

令和5年3月15日

  <3月15日>

「#新学期からマスク不要。

 #接種後死亡11人一時金。

 @バフムト工場一部「制圧」。

 @米露 緊張激化を望まず。」

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新学期からマスク不要。4月からの学校における新型コロナウイルス対策で、文部科学省は、児童生徒や教員にマスクの着用を求めないことを基本としつつ、登下校で混雑した電車やバスに乗る場合や、校外学習で医療機関などを訪れる際には着用を推奨することを決めた。感染リスクが高い、音楽の授業やグループワークなどでは換気の徹底を求める。

(読売新聞3月16日)

 

接種後死亡11人一時金。厚生労働省の専門家分科会は14日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した52~83歳の男女11人について、死亡一時金の請求を認めた。コロナワクチン接種後の死亡例の一時金支給は計41人となる。

(読売新聞3月16日)

 

バフムト工場一部「制圧」。ロシアのウクライナ侵略に戦闘員を派遣している露民間軍事会社「ワグネル」の創始者エフゲニー・プリゴジン氏は14日、SNSで、東部ドネツク州の要衝バフムト北部にある金属加工工場の一部を「制圧した」と主張した。ウクライナ側は認めておらず、真偽は不明だが、戦果をアピールする狙いとみられる。

(読売新聞3月16日)

 

米露 緊張激化を望まず。黒海上空で14日に起きた米軍の無人機とロシア軍の戦闘機による衝突は、ロシアが侵略を続けるウクライナ周辺で、米露両軍が一触即発の状態にあることを改めて示した。米露両国は直接的な軍事衝突の回避では思惑が一致し、緊張が過度に激化しないように抑制的な対応も見せている。

(読売新聞3月16日)