大吉日記

今まさに大きな歴史が動いている。新型コロナウイルス感染症の世界的な流行だ。毎日毎日新しいニュースが世界中から入ってくる。コロナの話は毎日、テレビや新聞に載っており、その時々はよくわかったつもりになっているが、後で振り返ると多分記憶がぼんやりとして、少し詳しく人に話せるものにはならないだろう。今まで起きた心に残るような大事件やイベントにおいてそうであったから、今回はそうならないように、毎日の新聞記事を中心に書き記しておきたいと考えた。

歴史が面白い307

令和3年4月18日

  <4月18日>

ワクチン全員分 9月確保河野太郎規制改革相は18日、新型コロナウイルスワクチンに関し、9月末までに接種対象者全員分を確保できるとの見通しを示した。菅義偉首相は米国訪問中の17日、ファイザーアルバート・プーラ最高経営者(CEO)と電話協議し、ワクチンの追加供給を要請した。国内では16歳以上が接種対象となっている。総務省の統計によるとおよそ1億1千万人に上る。(日本経済新聞4月19日)

 

国内感染 5日連続4000人超。国内で18日、新型コロナウイルスの感染者が新たに4093人確認された。5日連続で4000人を超えた。日曜は新規の感染確認が少ない傾向があるが、大阪府では過去最多となる1220人となり、6日連続で1000人を超えた。

大阪府の重症者向け病床は248床。18日時点の重症者は前日より5人多い286人となり、うち42人は軽症・中等症の病床で治療を受けている。(同)

 

都、緊急事態要請も。東京都の小池百合子知事は18日、新型コロナウイルス対策で政府に緊急事態宣言を要請することも視野に検討を進める意向を明らかにした。(同)

 

米も「ワクチン外交」参戦。米国が新型コロナウイルスワクチンの輸出に乗り出す。国内での接種が進み、最大数億回分が余剰になる見通しとなったためだ。海外援助を担う米国際開発局(USAID)の元幹部を輸出の調整役に指名し、まずメキシコなどに供給する。自国民向けの確保を最優先してきた政策を転換し、「ワクチン外交」を展開する中国やロシアをけん制する。(同)

 

余ったワクチン 廃棄せず接種新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種で、各地の自治体がワクチンの廃棄を避ける工夫に取り組んでいる。予約キャンセルなどでワクチンが余るケースがあり、医療従事者への転用や別の高齢者への前倒し接種を進めている。(同)

 

変異株 世界が危機感新型コロナウイルスによる世界の感染者数が再び急増し、1日当たり70万人(7日間平均)を超えて過去最多の水準になっている。背景にあるとみられているのが感染力の強い変異株。ワクチン接種が進む国でも感染が拡大しており、各国は危機感を強めている。

特に深刻なのが人口13億人の大国インド。政府が18日に発表した1日当たりの感染者数は、約26万人と過去最多を更新した。一部の専門家が急増の背景にあると指摘するのが「二重変異株」だ。一つのウイルス内で二つの変異が重要な部分に起きるという。ワクチン効果を不安視する地元報道も出ている。首都ニューデリーの病院で4月上旬、医師37人の感染が確認された。二重変異株かどうか不明だが、全員ワクチンを2回接種済みだったという。(朝日新聞4月19日)

 

 

(コメント)

世界でも感染拡大が起きている。

その背景の中心に変異株がある。

大阪でも英国型の変異株が猛威を振るっているが、欧州のフランス、ドイツなども同様だ。

 

今一番大規模な感染が起きているのがインドで1日26万人が感染しているという。

インドはワクチンも国産も含め接種がされているが、それを大きく上回る感染だ。

 インドでも変異株が猛威を振るっているが、気になるのは二重変異株の存在だ。

変異が2か所同時に起きており、ワクチンの効果が下がる恐れがあるといわれているが、感染力や致死率など分かっててない。

3月の時点でもその存在は指摘されていたが、数がまだ少なかった。

ところが4月2日以前の60日間に採取されてウイルスでは24%を占めるまで増えている。

 

二重変異株はイギリスでも確認されていて、イギリスのジョンソン首相は26日から予定していたインド訪問の中止を発表している。

世界への拡大が懸念されており、韓国でも9件確認されている。

日本でもいつ確認されてもおかしくない。