歴史が面白い642

令和4年3月20日

  <3月20日>

「#銀座や梅田 人出増。

 #「第6波」子ども病床逼迫。」

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銀座や梅田 人出増。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が21日をもって全面解除されるのを前に、観光地や商業地に客足が戻りつつある。先行して解除された地域では県民限定の観光キャンペーン再開を追い風に、満室となる宿泊施設も出ている。春休み期間に入って移動はより活発になると見込まれ、感染再拡大の防止と経済正常化の両立が課題となる。

日本経済新聞3月21日)

 

「第6波」子ども病床逼迫。新型コロナウイルスの感染「第6波」では、子どもの入院が目立つようになった。東京都内ではピーク時、10代以下の入院患者の割合が第5波から倍増。子どもを受け入れられる病床は限られ、他の病気の治療を延期するケースもあった。5~11歳のワクチン接種とあわせ、受け入れ体制の拡充が急務となっている。

都内では1月、コロナ入院患者に占める10代以下の割合が第5波の倍程度で推移した。子どもは感染しても軽症や無症状のケースが多いが、全体的に感染者数が増えたことで、基礎疾患があるなどして重傷化しやすい子どもの感染機会が高まった。

日本経済新聞3月21日)