歴史が面白い656

令和4年4月3日

  <4月3日>

「#臨時医療施設 偏った利用率。

 #第6波 調査も検査も行き詰まり。

 #コロナ禍 20代の4割が孤独感。

 #目がかゆければ花粉症。発熱なら注意 コロナ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

臨時医療施設 偏った利用率。新型コロナの第6波で、東京都や大阪府に設けられた臨時の医療・療養施設の利用率に大きな差が生じている。医師や看護師が対応できるようにしているが、立地や機能によって利用が低迷する施設がある一方、高齢者施設の感染者を受け入れる施設では満床状態の日が続いた。医療資源をどの有効活用するか、模索が続く。

朝日新聞4月4日)

 

第6波 調査も検査も行き詰まり。新型コロナウイルスの第6波は、オミクロン株の流行により、感染症対策の基本である「早期発見・隔離」を担う検査態勢や保健所機能が早々に立ち行かなくなった。まん延防止等重点措置は全国で解除されたが、すぐにリバウンドの兆候もみられる。次の波にどんな課題を残したのか。

朝日新聞4月4日)

 

コロナ禍 20代の4割が孤独感。「何で生きているのか分からない」「死にたい気持ちになってしまう」 新型コロナウイルスの影響で人との交流が制限されるなか、チャット相談に応じるNPO法人「あなたのいばしょ」には、若者から心のSOSを訴える相談が急増している。同NPOなどが2月に実施した調査ではコロナ禍で20代の約4割が孤独感があり、若い世代で多い傾向が浮かんだ。

朝日新聞4月4日)

 

目がかゆければ花粉症。発熱なら注意 コロナ。国内の10~50代の4割以上が花粉症で、20年前の約2倍に増えた。最近では学童期の2人に1人がスギ花粉だという。一方、現在流行している新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」は、くしゃみや鼻水など花粉症と共通する症状もある。コロナの新規感染者数がなかなか下がりきらない中、感染者と誤解されないかどうかと不安に思っている花粉症の患者も多いはず。どんな対策をとればいいのか。

毎日新聞4月4日)