歴史が面白い681

令和4年4月30日

  <4月30日>

「#都内感染2979人。

 #コロナ後遺症 「手引き」改訂。

 @露軍 東部拠点で「停滞」。」

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都内感染2979人。国内の新型コロナウイルス感染者は30日、全都道府県と空港検疫で計2万5182人確認された。死者は14人。重症者は前日より2人減の171人だった。

東京都は新規感染者は2979人で、1月12日(2196人)以来、約3か月半ぶりに3000人を下回った。前週の同じ曜日から2408人減少し、19日連続で1週間前より少なかった。

(読売新聞5月1日)

 

コロナ後遺症 「手引き」改訂。厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の後遺症に対する「診療の手引き」を改訂した。最新の科学的データを踏まえ、かかりつけ医が、患者を経過観察したり、専門医に紹介したりする目安を新たに明示した。

手引きは、昨年12月にまとめた暫定版を見直した。WHOの用語に基づき、後遺症を「罹患後症状」と表現し、コロナ感染後、少なくとも2か月以上続き、他の病気による症状として説明がつかないものと定義した。

(読売新聞5月1日)

 

露軍 東部拠点で「停滞」。ウクライナ東部ドネツク、ルハンスク(ルガンスク)両州のドンバス地方全域制圧を目指すロシア軍の軍事作戦が計画通りに進んでいない。米国防衛省高官は4月29日、「少なくとも数日間は計画より遅れている」との分析を示した。

米政策研究機関「戦争研究所」によると、露軍が一部で「前進」したものの、ウクライナ軍の激しい抵抗によって、北から攻勢をかける拠点の東部ハルキウ(ハリコフ)州イジューム一帯では「停滞した」という。

(読売新聞5月1日)