令和４年１２月３日
＜１２月３日＞
「＃感染１０万９８２５人。
＃米欧「トリプルデミック」警戒。
＃ゼロコロナ 緩和示唆。
＠ウクライナ東部で攻防。」
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感染１０万９８２５人。国内では３日、新型コロナウイルス感染者が新たに１０万９８２５人確認された。死者は１５５人、重症者は８人減って３４１人となった。
東京都では、１万３３２１人の感染が確認された。前週の同じ曜日から２４８人減り、２日連続で１週間前を下回った。
（読売新聞１２月４日）
米欧「トリプルデミック」警戒。米国や英国でインフルエンザなどの冬場の流行に懸念が強まっている。市民生活が新型コロナウイルス禍から日常に戻り、感染対策が手薄になっていることが背景にある。人の移動や集まりが増えるホリデーシーズンを迎え、保健当局はコロナとインフル、呼吸器疾患を引き起こすＲＳウイルスが同時流行する「トリプルデミック」への警戒を呼びかけている。
（日本経済新聞１２月４日）
ゼロコロナ 緩和示唆。中国の習近平国家主席は１日、訪中していた欧州連合（ＥＵ）のシャルル・ミシェル欧州理事会常任議長（ＥＵ大統領）との会談で、新型コロナウイルス感染を厳しく抑え込む「ゼロコロナ」政策の緩和を進めていく可能性を示唆した。ＥＵ高官が２日、明らかにした。
（読売新聞１２月４日）
ウクライナ東部で攻防。ウクライナ東部ドネツク州で攻防が一段と激化している。ロシア軍は同州北部の要衝を狙い砲撃を繰り返している。南部ヘルソン州では電力網の損傷で停電が発生した。ロシアのプーチン大統領は２日、インフラ施設への攻撃を「ウクライナ側の挑発的な攻撃への対応だ」と述べ正当化した。
（日本経済新聞１２月４日）
