歴史が面白い933

令和5年1月18日

  <1月18日>

「#コロナ「5類」今春移行へ。

 #日本版CDC名称。

 #訪日客 12月100万人超す。

 #飲食店 サブスクに活路。

 @英戦車 領土奪還後押し。

 @ウクライナでヘリ墜落。

 @パトリオット計画 オランダ「参加」。」

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コロナ「5類」今春移行へ。政府は今春に新型コロナウイルス感染症法上の分類を季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行する方向で最終調整に入った。岸田文雄首相が20日、関係閣僚と協議し、感染状況を見極めて判断する。医療機関や患者への公的支援などコロナ対策を大幅に見直し、屋内でのマスク着用を原則不要とする方針だ。

日本経済新聞1月19日)

 

日本版CDC名称。政府は、2025年度以降の設置を目指す感染症に関する新たな専門家組織「日本版CDC」について、名称を「国立健康危機管理研究機構」とする方針を固めた。23日召集の通常国会に設置法案と関連法案を提出する。

(読売新聞1月19日)

 

訪日客 12月100万人超す。新型コロナウイルスの水際対策が2022年10月に本格緩和され、インバウンド(訪日外国人)の回復が鮮明になってきた。22年12月の訪日客数は137万人で、コロナ前の19年同月の54%に戻った。22年通年では383万人で19年の12%とはいえ前年の約16倍だ。中国人客の動向など不透明要素はあるが、ホテルや百貨店などは関連消費が活気づいている。

日本経済新聞1月19日)

 

飲食店 サブスクに活路。東京都北区の「ビストロ酒場 CRAFT×CRAFT 赤羽店」。感染が広がり始めた2020年2月。クラフトビールを月額2980円で1杯無料にするサブスクを始めた。料理1品を注文すれば、月に何回来店してもビールが1杯無料になり、日替わりで計18種類の国産クラフトビールを楽しむことができる。当初は人を呼ぶ「手段」として期待が強かったが、コロナ禍で店の魅力を模索するきっかけになった。

居酒屋に加えて、カフェや花屋など、コロナ禍でサブスクを導入する店は広がった。

毎日新聞1月19日)

 

英戦車 領土奪還後押し。英政府は16日、陸軍の主力戦車「チャレンジャー2」14両を含むウクライナへの新たな軍事支援パッケージを発表した。西側諸国で初めて欧米製戦車の供与に踏み切り、ウクライナ軍の大規模な領土奪還に必要とされる戦闘力向上を重視しているのが特徴だ。他の同盟国から同等の軍事支援を引き出す「呼び水」としての効果も期待する。

(読売新聞1月19日)

 

ウクライナでヘリ墜落。ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で18日、内務省高官を乗せたヘリコプターが墜落した。モナスティルスキー内相を含む少なくとも17人が死亡し、30人が病院に運ばれた。当局が墜落の原因など詳細を調べている。

日本経済新聞1月19日)

 

パトリオット計画 オランダ「参加」。オランダのルッテ首相は17日、米国のバイデン大統領とホワイトハウスで会談し、地対空ミサイルシステム「パトリオット」をウクライナに提供する意向を示した。ウクライナへのパトリオット提供を表明したのは米国、ドイツに続いて3か国目だ。

(読売新聞1月19日)