令和５年４月２５日
＜４月２５日＞
「＃１９０９人が感染。
＃コロナ、４年目の正常化２ 手探りの新学期。
＠モスクワ攻撃 ２月に計画か。」
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１９０９人が感染。都は２５日、新型コロナウイルス感染者を新たに１９０９人確認したと発表した。前週の同じ曜日より２１３人多い。９０代女性１人の死亡も発表した。２５日までの週平均の感染者は１３５７．０人で前週の１１８．９％だった。２５日の新規感染者の年代は２０代の３４５人が最多。４０代が３１１人、３０代が３０８人だった。
（朝日新聞４月２６日）
コロナ、４年目の正常化２ 手探りの新学期。４月２１日、東京都新宿区立淀橋第四小学校の音楽室で先生がピアノ伴奏を始めた。歌いだした３年３組の２３人は、大半がマスクを着けていない。文部科学省は３月、全国の教育委員会に、４月から学校で原則マスク不要とする通知を出した。「こどもは相手の表情を見て感情をくみ取る経験を重ね、対人関係の築き方を学ぶ」。小児科学が専門の長崎大教授、森内浩幸が歓迎する。だが、校舎３階に上がると雰囲気は一変する。４～６年生の児童はほとんどがマスクを着けて授業に臨んでいた。男子児童は「頭を見せるのは恥ずかしい」と明かす。校長の久保田恵美は「日常に戻るまで焦らず見守る」と話す。「多感な時期をマスク姿で過ごし、外すのは大人以上に抵抗感がある子もいる」。児童にも「外さない友達を責めないで」と呼びかけている。
（日本経済新聞４月２６日）
モスクワ攻撃 ２月に計画か。米紙ワシントン・ポスト電子版は２４日、流出した米機密文書を基に、ウクライナ国防省がロシアの侵攻から１年となる今年２月２４日にロシアへの大規模攻撃を計画していたと報じた。モスクワも攻撃対象に含まれていたとされ、ロシアの報復による戦闘激化を懸念した米国の要請によってウクライナ側は計画を中止したという。
（日本経済新聞４月２６日）
