大吉日記

今まさに大きな歴史が動いている。新型コロナウイルス感染症の世界的な流行だ。毎日毎日新しいニュースが世界中から入ってくる。コロナの話は毎日、テレビや新聞に載っており、その時々はよくわかったつもりになっているが、後で振り返ると多分記憶がぼんやりとして、少し詳しく人に話せるものにはならないだろう。今まで起きた心に残るような大事件やイベントにおいてそうであったから、今回はそうならないように、毎日の新聞記事を中心に書き記しておきたいと考えた。

歴史が面白い361

令和3年6月11日

  <6月11日>

大規模接種、64歳以下に自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを巡り、政府は予約枠が埋まらなければ来週にも64歳以下の予約受け付けを検討する。接種券を保有していることが条件になる。65歳以上の高齢者から今月14~27日の予約を受け入れているものの7割超が埋まっていないためだ。(日本経済新聞6月12日)

 

五輪開幕時は接種3割新型コロナウイルスワクチンの接種ペースがようやく上がってきた。政府が目標に掲げる「1日100万回」の接種が軌道に乗れば11月末に対象者の接種率が8割になる。東京五輪が開幕する7月23日時点では3割にとどまり、感染拡大を抑える十分な効果は期待できない。(同)

 

職場接種、1000人以下も田村憲久厚生労働相は11日の衆院厚労委員会で、新型コロナウイルスワクチンの職場接種について「1会場で最低1000人程度」とする要件を緩和する意向を示した。規模がより小さい企業でも実施できるようにする。(同)

 

五輪来日、感染1日7.7人東京五輪パラリンピック大会組織委員会は11日、海外から訪れる選手や関係者の新型コロナウイルス感染について、大会期間中の1日あたりの新規感染者数は7.7人との試算を明らかにした。入院者数はピーク時で11.7人、軽症や無症状による宿泊療養者は57.6人としている。(同)

 

宣言解除「新規感染300人で」。東京都の感染症対策の司令塔である東京感染症対策センターで専門家ボード座長を務める賀来満夫氏は、緊急事態宣言の解除について「1日300人前後を4週間程度続けた段階で解除するのが望ましい」との考えを示した。

(同)

 

 

(コメント)

五輪期間中の感染者の試算が出された。

いろいろな前提を置いているのでその通りにはならないが、妥当な前提ならおよそのオーダーはつかめる。

来日人数が、選手・-コーチで1万8000人、大会関係者5万9000人の計7万7000人が滞在という前提だ。

ワクチン接種は前提としないとし厳しい条件だと組織委員会はいう。

それによると、1日7.7人の感染者、入院者11.7人、宿泊療養者57.6人だ。

なんとかコントロールできる数字だ。

だから組織委員会はGOだというのだろう。

しかし感染は来日者と向かい入れる日本側の感染の相乗効果である。

これはどうなるのかわからないし、相乗効果は指数関数の世界であっという間に感染者数は桁上がりに増えていくこともある。

そうならないように人流を止める無観客やPV中止など、みんなで盛り上がらないような対応をするしかないだろう。

静かに家族単位で盛り上がるということだ。

ああどこで五輪をやっているのだろう。費用はこちらに回るというのに。