大吉日記

今まさに大きな歴史が動いている。新型コロナウイルス感染症の世界的な流行だ。毎日毎日新しいニュースが世界中から入ってくる。コロナの話は毎日、テレビや新聞に載っており、その時々はよくわかったつもりになっているが、後で振り返ると多分記憶がぼんやりとして、少し詳しく人に話せるものにはならないだろう。今まで起きた心に残るような大事件やイベントにおいてそうであったから、今回はそうならないように、毎日の新聞記事を中心に書き記しておきたいと考えた。

歴史が面白い538

令和3年12月6日

  <12月6日>

「#オミクロン水際対策限界。

 #日本人初確認 国内では3例目。

 #「免疫すり抜け」警戒。

 #アフリカに1000万回分供与。

 #コロナ検査キット 精度重視。

 #「重点感染症」指定へ。

 #重症化率低い可能性。」

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オミクロン水際対策限界。欧米で新型コロナウイルスの「オミクロン型」の市中感染が広がり始め、各国はPCR検査や濃厚接触者の行動把握を強化している。ワクチンの効果が維持できるかは不明だが、重症化を防げるとの見方から追加接種も急ぐ。ウイルスの特性が判明するまでは、取り得る対策を総動員する構えだ。

日本経済新聞12月7日)

 

日本人初確認 国内では3例目。政府は6日、新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」を巡り、国内3例目の感染が確認されたと公表した。イタリアに滞在歴のある30代の日本人男性で、ドイツ・フランクフルトを経由して羽田空港に到着した。日本人の感染例は初めて。8月にワクチンの2回目接種を終えており、症状は出ていない。入国時の検査でコロナ感染がわかり、国立感染症研究所ゲノム解析を進めていた。

日本経済新聞12月7日)

 

「免疫すり抜け」警戒。新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」は、免疫をすり抜けて感染する「免疫逃避」の性質が強まった可能性がある。南アフリカは感染やワクチン接種による免疫を持つ人が多いとみられ、その中でオミクロン型がデルタ型よりも拡大しているためだ。接種率が高い国でも急拡大の恐れがある。

南アのステレンボッシュ大学と国立感染症研究所などは2日、デルタ型やベータ型よりも再感染リスクが約3倍になるという分析を公表した。

南アはワクチンを2回接種した人は人口の約24%にとどまる。だが、米ブルンバーグ通信によると、現地専門家は「75~80%の人が既に感染している」との見解を示している。ほとんどの人が免疫を持っているとみられ、再感染によって感染拡大が起きた可能性がある。

日本経済新聞12月7日)

 

アフリカに1000万回分供与。岸田文雄首相は7日、新型コロナウイルスワクチンに関しアフリカに1000万回分を供与すると表明した。南アフリカなどアフリカ諸国は新たな変異型「オミクロン型」が広がる。ワクチンを通じ感染の拡大防止に貢献する。

日本経済新聞12月7日)

 

コロナ検査キット 精度重視。政府は6日、新型コロナウイルスの抗原検査キットを巡り、小売業者に対し未承認品の販売停止を要請する方針を示した。未承認品は検査の精度が疑われると判断し、キットの量よりも質に重きを置く。新たな変異型「オミクロン型」の拡大が懸念される中、次の焦点はネット販売解禁の是非を含め規制緩和に移るが、反対論はなお強く調整は難航しそうだ。

日本経済新聞12月7日)

 

「重点感染症」指定へ。厚生労働省は6日、将来の世界的大流行に備えてワクチンや薬の研究開発を進める感染症を新たに「重点感染症」と定め、来春にも指定する方針を明らかにした。近く専門家による検討会を省内に設置し、該当する感染症や指定方針を整理する。

(読売新聞12月7日)

 

重症化率低い可能性。米政府のアンソニー・ファウチ首席医療顧問は5日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者の症状について、「さほど深刻ではないようだ」と述べ、米国内の現在の症状の大半を占める「デルタ株」に比べ、重症化率が高くない可能性を指摘した。

感染対策を巡っては、「追加接種を受ければ免疫力が上がり、オミクロン株が国内で広がっても、かなりのレベルで守られる」と述べ、国民にワクチンの追加接種を呼びかけた。

(読売新聞12月7日)