歴史が面白い954

令和5年2月8日

  <2月8日>

「#コロナワクチン年1回。

 #中国からの入国 水際緩和。

 @ゼレンスキー氏が訪英。

 @「大規模攻撃の戦力不足」。」

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コロナワクチン年1回。新型コロナウイルスの5類への移行に向け、政府はワクチンの接種計画やマスクの着用方針の調整を急ぐ。2023年度からは年1回の接種を基本にし、次の接種は年末年始の感染拡大に備えて秋から冬に進める方向で検討する。小中高校などの卒業式については文部科学省がマスクを外しての実施を可能にする方針を決め、近く全国の教育委員会などに通知する。

日本経済新聞2月9日)

 

中国からの入国 水際緩和。政府は、昨年末からの中国を対象に強化している水際対策について、早ければ2月下旬に緩和する方向で調整に入った。中国本土からの直行便での全入国者に行っている新型コロナウイルス検査は、対象者を無作為で抽出するサンプル検査に切り替える方向だ。航空機の到着を成田、羽田、関西、中部の4空港に制限している措置は撤廃し、増便も認める。これまでに入国者から未知の変異株は検出されず、全員検査の必要性は薄れたと判断した。出国前72時間以内の陰性証明の提示は、引き続き求める方針だ。

(読売新聞2月9日)

 

ゼレンスキー氏が訪英。ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、英国を訪問した。英議会議員らへの演説で「ウクライナの勝利が将来の侵略者を思いとどまらせる」と訴え、支援の強化を求めた。これに先立つスナク英首相との首脳会談では、スナク氏が英軍によるウクライナ兵への戦闘機操縦に関する訓練の提供を提案したもようだ。

日本経済新聞2月9日)

 

「大規模攻撃の戦力不足」。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアが2月中にも大規模な攻撃を始めるとの警戒が広がる中、英国防省は7日「(ロシア軍には)攻撃のための弾薬と機動部隊が不足している」との分析を発表した。米シンクタンクの戦争研究所(ISW)やロシアの強硬派の間でも作戦を疑問視する声が出ている。

日本経済新聞2月9日)