歴史が面白い979

令和5年3月7日

  <3月7日>

「#客「脱マスク」従業員は着用。

 #オミクロン対応2回目接種 高齢者、5月8日から。

 @激戦のバフムト「地獄」。

 *国会防衛議論かみ合わず。」

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客「脱マスク」従業員は着用。企業がマスク着用ルールの緩和に向けて対応策を相次いで打ち出している。小売りやサービスなどでは利用客には個人の判断に委ねるとし「脱マスク」に踏み切る一方で、従業員にはマスク着用を求め続ける。政府が新型コロナウイルスへの対応の出口戦略を明らかにしつつあるなか、経済活動の正常化に向けた取り組みが一段と進みそうだ。

日本経済新聞3月8日)

 

オミクロン対応2回目接種 高齢者、5月8日から。厚生労働省新型コロナウイルスのワクチン接種について、2023年度のスケジュールを決めた。5月8日に高齢者や基礎疾患のある人を対象としたオミクロン型対応ワクチンの2回目接種を始める。22年9月から実施しているオミクロン型対応の1回目接種は5月7日に終える。次の冬の感染拡大に備え、9月には改めて5歳以上を対象とした接種を始める。

日本経済新聞3月8日)

 

激戦のバフムト「地獄」。ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、ザルジニー総司令官ら軍幹部を集めた会合で、ロシア軍が包囲を狙う東部ドネツク州の要衝バフムトについて防衛を維持し、戦力を強化する方針を決めた。ロイター通信によると、国境警備隊のナザレンコ副司令官は「完全な地獄だが、防衛できている」と述べ、一部で浮上する撤退観測を否定した。

日本経済新聞3月8日)

 

国会防衛議論かみ合わず。政府と野党が反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を巡りかみ合わない国会論戦を続けている。同能力は安全保障政策を「大きく転換する」(岸田文雄首相)重みを持つが、政府は能力行使の手段となる米国製長距離ミサイル「トマホーク」の運用方法などについて「手の内を明かすことになる」と詳細な説明を避けているためだ。野党も内政課題に質問が向かいがちで、議論は深まりを見せていない。

毎日新聞3月8日)