歴史が面白い1005

令和5年4月3日

  <4月3日>

「#水際対策 来月8日終了。

 #入国時にゲノム解析

 @「フィンランド きょう加盟」。

 @容疑者 反戦デモ参加歴。

 @ゼレンスキー氏 反攻決意。

 @仏大統領、5~7日訪中 欧州委員長も習氏と会談へ。」

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水際対策 来月8日終了。政府は3日、新型コロナウイルス感染症法上の「5類」に移行する5月8日に現行の水際対策を終了すると発表した。現在は全世界からの入国者が少なくとも陰性かワクチンの3回接種のどちらかの証明書を提示する必要がある。

日本経済新聞4月4日)

 

入国時にゲノム解析政府は3日、新型コロナウイルス感染症法上の分類を5類に引き下げる5月8日以降、利用者が多い成田、羽田、中部、関西、福岡の5空港で入国者に発熱やせきなどの症状がある場合、任意でウイルス検査とゲノム解析を実施すると発表した。

(読売新聞4月4日)

 

フィンランド きょう加盟」。北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長は3日の記者会見で、フィンランドが4日に正式加盟すると発表した。3月末のトルコ議会の承認で全30の加盟国の批准を終え、事務手続きも完了した。

日本経済新聞4月4日)

 

容疑者 反戦デモ参加歴。ロシア北部サンクトペテルブルクのカフェで2日に発生した爆発は、ロシアのウクライナ侵攻を支持する著名な軍事評論家マクシム・フォミン氏(40)を狙った暗殺との見方が強まっている。侵略支持層の内部対立との観測も浮上しており、露社会が反戦派も含めて三つに分裂している現状も浮き彫りになっている。

(読売新聞4月4日)

 

ゼレンスキー氏 反攻決意。ロシアの侵略を受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2日のビデオ演説で「全自治体の安全回復には軍事的な勝利以外に道はない」と述べ、大規模な反転攻勢で全土奪還を目指す決意を表明した。

(読売新聞4月4日)

 

仏大統領、5~7日訪中 欧州委員長も習氏と会談へ。中国外務省は3日、フランスのマクロン大統領と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長が5~7日にそれぞれ中国を訪れると発表した。習近平国家主席と会談する。

日本経済新聞4月4日)