歴史が面白い1035

令和5年5月6日

  <5月6日>

「#コロナ5類 あすから。

 #「医療確保が課題」半数超。

 #途上国ワクチン支援。

 #WHO「緊急事態」解除 コロナ監視 継続訴え。」

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コロナ5類 あすから。新型コロナウイルス感染症法上の分類が8日、季節性インフルエンザと同等の5類に引き下げられる。同法に基づき実施してきた感染者への一定期間の待機要請や、検査・治療費の公費負担は原則終わる。3年あまり続いたコロナ対応は出口を迎える。

日本経済新聞5月7日)

 

「医療確保が課題」半数超。新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが8日に季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げられるのを前に、都道府県の対策について、読売新聞が知事にアンケート調査を行ったところ、医療提供体制の確保が課題だったとの回答が半数を超えた。厳しい行動制限を伴った緊急事態宣言については、95%の知事が効果があったと答えた。

(読売新聞5月7日)

 

途上国ワクチン支援。広島市で19~21日に開かれる先進7か国首脳会議(G7サミット)で、新たなパンデミックが発生した際、低所得国へワクチン購入資金などを迅速に支援する枠組みを議論することがわかった。新型コロナウイルス禍で表面化した先進国とのワクチン格差を目指す。

(読売新聞5月7日)

 

WHO「緊急事態」解除 コロナ監視 継続訴え。WHOは5日、新型コロナウイルスの「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を解除した。3年3か月ぶりに「平時」に戻ったが、パンデミック(世界的流行)が終わったわけではない。ウイルスは変異を繰り返して再拡大する恐れもあり、WHOや専門家は各国が監視態勢を継続すべきだと指摘している。WHOの集計では、世界で累計7億6000万人以上がコロナに感染し、690万人以上が死亡している。

(読売新聞5月7日)